こんにちは

管理人のSaraです。

 

2020年3月。

 

ある日

夫が入浴しているとき

私は自分にレイキヒーリングを

していた時がありました。

 

ヒーリング中、あれ?

 

と直感的に

夫が危ないと感じ

風呂場にいくと

なんと

夫が浴室バスタブのお湯の中に沈んでいました。

 

私は

お湯がはったままの状態から

助けたい一心で夫をお湯の中から

思いっきり引き上げました。

 

意識なし。呼吸なし。

 

すぐ

胸骨圧迫をしましたが

意識がもどりません。

 

もうダメかもと

この人の最後がこんな終わり方なのかと

悔しさがこみ上げ

諦めかけたとき

 

呼吸を取り戻したのです。

 

すぐ救急車をよんで

救急搬送していただき

一命を取り止めました。

脳への酸素供給が3分滞る

脳のダメージ回復は困難となり

呼吸が10分止まる

死亡率が50%上がる

といわれます。

 

もしあの時

あれ?夫が危ないという直感が

はたらかないで

あと数分

発見が遅かったら

夫は脳に障害を残したままの状態

になっていたか

命を落としていたかの

どちらかになっていたと思います。

 

運ばれた病院の先生にも

よく風呂場から引き上げられましたねえと

ビックリされました。

 

そう考えると

偶然が重なって生まれた奇跡

だったんだと思いました。

 

2020年5月。

 

ある日

「ここが気になる」

夫が訴えてきました。

 

見ると

右鼠径部に直径3~4㎝程度の柔らかいシコリ

のようなものがあり

押すと痛いと言います。

 

夫は

臍ヘルニアで緊急手術をした経験

があるので

またヘルニアか?と

すぐ近くの病院に連れていきました。

 

先生が

「ううん、出ているヘルニアが入らないですねえ」と

別の病院を紹介してくださり

移動。

 

夫の主治医のいる病院が

この時コロナ対応で

手術を受入れられない状態

となってしまっていたことから

別の近くの病院に移る

ことになりました。

 

そこでも

「これは入らないです。

緊急手術が必要になります。」と

検査が始まりました。

 

夫は不治の病で

肝硬変です。

 

手術時の麻酔が

肝臓にダメージを与えることになるので

手術はやりたくないと

常々思っていました。

 

検査が終わって

先生が「挟まれているものが、

腸でないようですので

緊急手術はしないですみそうです。

 

ただこのままにはしておけないので

しばらく入院して様子をみて

いずれは

手術することになると思います。」

ということで

入院となりました。

 

ヘルニアは

そのままありましたが

痛みもなくなったので

手術は希望しないで

一週間で退院しました。

 

その後

主治医の病院に

通常の通院で行き

主治医に報告。

 

いずれは

手術しないといけないと

主治医の先生にも言われ

手術ができる病院の紹介状を

頂きました。

 

でも私は

手術はさせたくなかったので

レイキを毎日ヘルニア部分におくりました。

 

すると

少しずつヘルニアが小さくなり

1か月で

ほとんどどこなのか分からないくらい小さくなりました。

 

主治医に

どうして小さくなったのか尋ねると

不思議そうな顔で

「分からない」と言われました。

 

こうして、ヘルニアの手術は免れました。

 

これも

レイキがみせてくれた奇跡

だと感じました。

 

私に関してでは

単純なことですが

仕事中

腰が痛くてつらい日があったのですが

レイキをしばらく腰にあてていたら、

急にすーっと痛みが抜けて

楽になる瞬間を体験したり

朝起きて

目の周りがむくんでいたので

レイキをあててみたら

むくみがとれた

などうれしい体験をしています。

 

レイキは

ホリスティックな観点から

現代医療を補う有効な療法として

心と体の治療に

大きな成果を上げているようです。

 

私も

夫をとおして

レイキは有効なミラクル的な治療

だと感じています。

 

ここまで

読んで下さり有難うございました。